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歯ぎしり・顎関節症・スポーツマウスガード
顎関節症とは顎関節症はアゴの関節に音がしたり、アゴの関節に痛みがあったり、時には口を開けにくくなったりアゴを支えている筋肉に痛みが起ったりする病気です。夜間の歯ぎしりも顎関節症の大きな原因の一つとなることがよくあります。歯ぎしりは、自分ではしていないと思っていても、大なり小なり、みなさん歯ぎしりはしています。歯ぎしりを完全になくすことは不可能で、ナイトガードといったマウスガードのような装置を装着することで、歯や顎への負担を軽減することができます。
また当院では、完全オーダーメイドのスポーツ用のマウスガードを製作します。施術としましては、型取りと噛み合わせの型を取り製作します。オーダーメイドですので、お口にぴったりしっかりフィットしますし、発音にも大きな影響は出にくいです。コンタクト系のスポーツだと、やはり接触により前歯が折れてしまったりすることがあるため、装着が義務付けられているスポーツも少なくありません。力を発揮する時にグッと噛み締めると、それにより歯を傷つけてしまうことがあり、歯の磨り減りやヒビや欠けの原因となってしまうことがあるので、ご自身の大事な歯を守るためにも、マウスガードの使用は推奨されます。