当院CTについて
2020/05/08
当院CTについて
当院CTについて
当院に設備しているCT(歯科用コーンビームCT、CBCT)は、(株)モリタ社製品『Veraview X700+3D』です。最先端のCT装置としての主な特徴は、①高画質 ②低被曝 です。小さな範囲の撮影を得意としています。CBCTでの小さな範囲のCT撮影は単位面積での被曝量が少なく画質が向上します。X線ヘッドにモリタ社独自の技術があり、他社の追随を許していません。現在、日本、そして世界の名だたる大学病院で多く採用されている機種になります。
この最先端のCTを、岐阜県下で一番最初に導入したのが、当院になります。画質の綺麗さは間違いありません。インプラントや外科処置など骨の処置が必要な時は、歯ぐきの中が事前に「見える」事が重要です。事前に「見える」ことで、インプラントや手術における入念な準備、そして負担の少ない処置が可能になります。定期検診などで撮影する顎全体のレントゲンもこの機械で撮影しますので、綺麗さを実感していただけます。
綺麗な画像は、良い治療につながります。